上村です、

先日2月8日は、私の誕生日でした。

多くの方からお祝いのメッセージをいただきとても嬉しかったです。

本当にありがとうございます。

(誕生日当日は自宅で仕事をし夜は１人で韓国料理を食べるというなんとも地味な１日でした笑)

私自身、自分の誕生日を直前に知り合いに言われ気づいたくらい、忘れてしまっていました。

それくらい正直、自分の中では自らの誕生日があまり重要度が高い事柄ではなくなっていたのかもしれません。

ですが久しぶりに、いや、おそらくこれまでの人生の中で最も衝撃的で、最も嬉しい誕生日祝いを先日サプライズでしてもらいました。

実は先日の2月11日は、私が去年から１年間に渡り運営してきた”とあるクラブ”の最後のセミナー日でした。

そのクラブの名は、

『実践エリートコピーライタークラブ』

私が１年間に渡り、最速で業界トップクラスのエリートコピーライターを養成するために立ち上げた非常にクローズドなコミュニティーです。

あまり自分からは公言していないものの、すでに一部では話題になっているほどここに属している人たちの活躍と飛躍には目覚ましいものがあるクラブです。

その１年間に渡るクラブの最後のセミナーが、ついこの間の2月11日にあったのです。

そしてセミナーが終わり、懇親会の場で美味しい料理とお酒を味わいながら皆でワイワイ談笑していると、ふとお店の照明が少し暗くなりました。

「あれ？どうかしたのかな？」

と思った矢先、お店のBGMがあの定番の誕生日ソングに変わり目の前にケーキが現れました。

完全にしてやられました。

さらに追い討ちをかけるように、ある１つのアルバムが自分の手元に。

そのアルバムには、それぞれ８名のメンバーからの手書きのメッセージと、この１年間に渡る思い出の写真たちが貼られているではありませんか。

そのアルバムを開いた瞬間、それぞれの手紙を読む間もなく、刹那に大きなものが内側から一気にこみ上げてきて一瞬で目の前が涙で滲んで見えなくなりました笑

みんなからの心のこもった言葉と少年少女のような屈託のない笑顔で溢れかえった写真たちが視界に飛び込んできた瞬間、もう感動で胸がいっぱいになりました。

そしてまたまた追い討ちをかけるようにセンスの良い高級なハンガーをプレゼントしてくれました。

なんて最高の誕生日プレゼントでしょう。

しかもこの計画を、実は去年の年末から秘密裏に自分の知らないところで着々と進めていたということを聞き、さらに衝撃を受けました。

皆それぞれが１年間に渡りマーケティングも徹底的に学んできているので、こうしたサプライズマーケティングの切れ味も鋭くその破壊力は言葉を生業としている自分が言葉を失ってしまうほどの威力でした。

私はこうした最高の人たちに囲まれて今生きることができていることに、とても幸せを感じることができています。

特にこれまでは１人ぼっちでビジネスをしてきたので、大切なビジネスパートナーやこうした仲間の人たちと一緒にビジネスができることが本当に楽しいのです。

そして自分を信じ、慕ってくれるこうした人たちのことを愛しているし、心の底から感謝をしています。

だからこそその人たちのためにも私はもっともっと努力をし、挑戦をし、進化をして提供すると決めています。

とにかく今回は、人生の中で、最も衝撃的で、かつ最も幸せな誕生日祝いでした。

また、

こうしたかたちで感謝の気持ちを伝えてくれたことで、これまで自分がやってきたことが、少しは人の役に立てたのではないか。

と思えた瞬間でもありました。

これから来年はさらに感動的な誕生日祝いをしてもらうためにも、

というのはもちろん冗談で笑、

それは抜きにしても、とにかく自分を高め続け、提供し、多くの人を引き上げていきます。

いつもありがとうございます。

上村