「仮想通貨」
すでに十分なトレンドになっていましたが、先週のある事件をきっかけに、話題性がさらに増していますね。
まさにスーパーホットワード!
私は専門ではないので、詳しい話は避けますが、今回のようなマイナスな話だけでなく、なんとも羨ましい話も耳にします。
「億り人」ならぬ「兆り人」もリアルに誕生したとかしないとか……
こういった話を聞いて、悔しい思いをしている人いませんか?なんだか、世間の波に乗れていないようなもどかしさを感じている人はいませんか?
大丈夫、安心してください。
あなたも「仮想通貨」で稼ぐことができます。みんなより、もっと賢いやり方で。
仮想通貨は売買するより…
仮想通貨で儲ける、と言えば、ビットコインやその他のアルトコインを売買してその差益で儲けるというのが普通のやり方です。
しかし、それにはリスクが伴います。資産がマイナスになる恐れはもちろん、今回のような事件が再び起きないとは限りません。
また、間違いなく先行者利益が大きい世界ですから今からでは遅きに失した感があります。
しかし、安心してください。コインの売買だけが仮想通貨で稼ぐ、すべてではありません。
このIROASで学んでいるあなたは、この「仮想通貨」をお金に変える術を持っています。
それは、
「仮想通貨」という、今最も人を引き付ける力のあるワードをひとつのコンテンツとして扱い、コンテンツビジネスを展開する方法。
例えば「仮想通貨」をテーマにしたWebメディアを作ってみる、といった方法です。
これまでこのイロアスでは、セールスやマーケティングのひとつのプロセスとして用いられることの多かったWebメディアですが、実はそれ単体でも十分な収益を上げられるものすごい可能性を秘めたものなのです。
ホットワード×Webメディア=お金
「なんだ、そんなことか」
と思ったあなた。
侮ることなかれ。あなたは、
「ホットワード×Webメディア」
がお金を生み出す力を見誤っています。
事実、こんな話があります。
昨年春ごろ、私は知人にある相談を受けました。
「今後話題になってくるコンテンツは何だと思う?それ関連のニュースを集めたニュースメディアを企画中なんだけど…」
その知人は一流企業に勤めていながら副業としていくつかのメディアを運営している人でした。
そこで私は「仮想通貨」をテーマにしてはどうか?と提案しました。
あれからちょうど1年がたち、そのメディアは毎月100万円以上ものお金を生み出すものになりました。
しかも驚くべきことに、彼は今、そのメディアに対して、作業的なことはほとんどやっていません。
ほぼ何もしないでも毎月それだけのお金が入ってくるのです。
広告収入やアフィリエイトメインのWebメディアならではのマネタイズです。
これこそ仮想通貨で稼ぐもう一つの方法です。
普通とやり方は違うけれど、彼も「仮想通貨」で儲けている一人と言えるでしょう。
コンテンツビジネスで一番大切なこと
Webメディアの場合、その収益性を左右するのは、
そのメディアのテーマに人を集める魅力があるか否か?
です。
どんなテーマのメディアであれば多くの人に見てもらえるか、集まってもらえるか、共感してもらえるか。
本来ここの選定に大きなアイデアと苦労があり、非常にテクニックが必要な部分です。
ここを決めるスタートラインの時点でそのメディアの運命が決まる、と言っても過言ではありません。
しかし、今回の場合は違います。
あなたにはすでに「仮想通貨」というスーパーホットワードがあるのですから、この言葉の持つ、人を引き付ける魅力を利用すればいいのです。
Webメディアといってもそんな難しいもの、凝ったものを作る必要はありません。
仮想通貨に対して深い知識もいりません。
例えば「仮想通貨」をテーマにした、
- 掲示板の情報をまとめたまとめサイト
- 関連ニュースをピックアップしたニュースサイト
- 取引の様子を公開した生配信チャンネル
- 各通貨を比較した比較サイト
これらでも充分な立派なメディアです。継続的なお金を生んでくれるメディアになり得ます。
メディアディレクターの講義を学んだあなたは、これらのメディアであれば、簡単に作成、運営ができるようになっているはず。
さらにデータ解析を駆使してマネタイズを改善していく方法も身に着けているはず。
もし今からでも「仮想通貨」で稼ぎたいと思ったなら、ぜひ試して欲しいもうひとつの方法です。
今週は以上です。
You
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