IROAS(イロアス) 公式メディア

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サラミスライス方式の復習

ミゼー

Let’s get language freedom ! 国際言語学者の溝江達英です。1000人セミナーおつかれさまでした。

皆さんにとってはとても学びになったと思います。

今皆さんに求められているのは勉強した後にそれを実際に活かしているかということです。

いい話聞いた。良かった。だけでは良くないですね。

私もセミナーで言いましたが、セミナーを聞くときはアウトプット先を意識しながら話を聞くことです。

もっと言うならば、これをなんとかコンテンツにするぞという意識で聞く。僕は常にそれを心がけています。

その意識をもっと拡張して、歩いていても本を読んでいてもテレビを見ていても、これをコンテンツにするぞという意識を働かせています。

私も限られた時間の中でフルスロットでお話させていただいたわけですが、目標を立ててもいいけれども目標は笑ってしまうほど小さなものに分解しなければなりません。

それこそ成功の鍵です。

どうしても私も含め、目標の立て方が、雑になりがちです。どう雑かというと、まるで、いきなり付き合ってください!と告白するぐらいの、いきなり感覚で目標を立ててしまいがちです。

もっともっと丁寧に目標を立てましょう。

丁寧な目標の立て方とは、サラミスライスにすること。これをセミナーでお話しました。

英語をなんとかしたい人ならば、とにかく、【やる気】を出すのではなく【その気に】させる導入として、

英語学習の本を食卓において、その本を手で触る。

このレベルでいいのです。単語帳でも、文法書でもなんでも構いません。

ただ、手で触る。これが1日1回できたらあなたは大成功です。

できたら、カレンダーに丸をつけましょう。

これを1週間続けてみます。

それを続けているうちに、あなたは、あれ、なんか毎日、触ってるだけじゃ本がかわいそうなので、1ページ目でも読んでみるか。とか思う日が来るかもしれないです。

別に1ページじゃなくて2ページ目もよんじゃおうかな。

そんな調子のいい日があるかもしれないです。そうなったらシメたものです!

逆に、どんなに気乗りしなくても、英語の本を絶対に手で触ってあげなければいけません。これは最低限の約束です。これだけは破ってはいけない約束です。

本当に達成したい目標があるなら、サラミスライスのように丁寧なスライス思考に持っていかねばならりません。実際、私はそれで大きな目標を達成したことがあります。

ぜひ、全くやらない自分からおさらばして、1ミリでいいので、成長する心がけを持ちましょう。

5.0 rating

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