白石です、
文字は本当に素晴らしいですが、どのように伝えるかも極めて重要です。
「新聞だと革命は起こすことはできないが、演説であれば全国民の掌握も可能である」
という格言があります。
抑揚や声のトーン、間のとり方、テンポ、感情
これらを使って、文章をどのように表現することができるかどうかがパブリックスピーキングです。
ある伝説のパブリックスピーカーがいます。
彼は、演説を始めた時に周りにいた人数は7名でした。
そこから街中で演説を行い、ビアホールで演説を行い、飛行機で国中を回って演説を行いました。
そして30万人以上の人の支持を獲得することに成功したのです。
もしあなたが影響力を持ちたいと考えるのであればパブリックスピーキングを学ぶ必要があります。
「ではどうやって学べばいいのですか?」
というと、学び方はいろいろありますが、私が今まで、いろいろなことを学んできた中で最も効果の高かった学習の方法をお話しすると、
下記の伝説のパブリックスピーカーのビデオを見てください。
そして彼が話しているのと全く同じ抑揚とテンポと身振りで鏡を見ながら、唾を撒き散らしながら真似をすることを続けてください。
発音が聞き取れないと思いますので、そこは、「オーヒーハルメン!」など、なんとなくの感覚で発音すればOKです。
私はこれを真似することをしたことで、影響力を与える話し方のレベルをかなり高めることができました。
モデリングの学習法を手に入れてください。
人生を飛躍的に向上させることになります。
ありがとうございました。
白石達也
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