IROAS(イロアス) 公式メディア

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参加者全員が英語が話せる反転授業

Let’s get language freedom !
国際言語学者の溝江達英です。

先日、反転授業を行いました。富山、広島からわざわざ東京会場へお越しになった方もいらっしゃいました。意識の高さを感じ感無量でした。

富山からお越しになられた方は車を15台お持ちの方で、英語も達者な方でした。ビルマ語が流暢な方の参加もいれば、ペルシャに長年住んでペルシャ語が流暢な方、ベトナムに1年おられたかたなど、本当に国際色豊かな顔ぶれの参加で、一人一人に無茶振りで英語で自己紹介させたのですが、みなさんちゃんとできておりました。

私の反転授業は同じ内容のリピートがありません。毎回、違う内容でやっています。その為、何度も授業を受けに来る方もいます。

その度毎に言語学習へのモチベとビジネスの手法がランクアップし、お会いする毎に成長している様子が伺えます。

やはり生講義で出会いエネルギーを交流させ、やる気にしていく流れがベストだとつくづく思います。

僕自身も教えては学び、学んでは教えるスタイルの循環ができているので、知識も淀まず、キレイに循環させられています。ですので、毎回、最新の情報をお伝えしています。

いまみなさんが今日にでもできることは、NHKの語学番組(例えば英語講座)を見て、そこでの学びをFBに投稿すること。こういったことはできるはずです。

アウトプットを徹底的に意識したインプット。

これをぜひ今日から行ってみてください。

僕の勉強机の横には持ち運びできるテレビが置いてあります。

録画機能もあるのでNHKの語学番組は録画しています。パソコンでネットサーフィンしている時はテレビをつけっぱなしにし、これはいい表現だなと思ったら書き留めています。そしてすぐに自分のメディア媒体でメモを公開します。

ちょっといまメモをめくってみますと

pinkyという表現が出てきました。

これはlittle fingerのこと表します。つまり小指です。

be open year-round という言い方で年中無休とか。

こういった表現がノートに書き殴られていました。

かぼちゃがsquash っていうのも書いてあります。

よくパンプキンで覚えるのですが、それはハロウィーン用のかぼちゃのイメージです。色がオレンジのものを指して、日本の緑のかぼちゃはsquashで表現されることが多いのです。

こういった豆知識も含めて、NHKの番組でやっていて、面白いなと思うものはすべて書き留めています。

コピーライターでいうところのスワイプファイルのようなものを自分でも作っているのです。

別にテレビでなくてもNHKの語学番組はラジオでもあります。

AppleストアにはNHKの語学番組のアプリがありますのでそれを手に入れてストリーミング放送を無料で聞くのもいいと思います。

まずは手元にあって無料でできることをやりつくす。使える機会はすべて使ってみるのです。

学習態度の基本中の基本です。

それでいて、かつ、自分でも発信する。こまぎれで構わないのでちょこっとでいいから出してみる。

この継続が大きくなってきます。

反転授業もしかりです。

イロアスの会員であるならば、ぜひメンターと直接交流できる反転授業に足を運んでみてください。

画面の向こう側の講師と直接接することでやる気のスイッチの入り方が変わります。

反転授業の度に、毎回、意識の高い方々の参加が多く、やればやるほど面白いなと感じています。

そして受講者同士でも素晴らしい循環が起きています。

ぜひ生で味わってみてください。

11月8日(水)の19時から再度グローバリスト反転授業を行います。

英語がまったくできないで怖気づいている方ほど来ていただきたいです。

一度いい意味で洗礼を受けるとスイッチが入って語学学習への向上心が湧いてくるはずです。

5.0 rating

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