国際言語学者の溝江達英です。
日々、ことばを扱う仕事をしていますが、言葉はコミュニケーションの道具と称され、何かと、他の誰かと話すために使うもの!と考えがちですが、1日で1番多く話をしている相手は実は他ならぬ【自分】です。
コミュニケーションの質を上げる=自分との自己対話の質を上げる
これに他なりません。
つまり自分の人生を変革するには自分との対話の質を上げるコミュニケーション力を育てる必要があります。
言わずもがな、自分とのコミュニケーション(セルフトーク)の質が上がれば、間違いなく他とのコミュニケーションが連動して上手くいくのです。
ではどうしたらセルフトークがうまくなるのでしょうか。
それは常に臨場感を創り出すことでセルフトークがうまくなります。
臨場感は言い切りの形を使うことですぐにつくれます。
英語ができたらいいな。ではなく、英語ができます。
こういうだけで臨場感が全然変わってきます。
私たちは言葉数を多くして意味を濁すのが得意なのですが、YesかNoで言い切る練習をすると臨場感がハンパなく出てきます。
これがしたいのか、したくないのか。
欲しいのか欲しくないのか。
私たちは毎日、判断が迫られていますが、即断でYes/Noをつける練習をしていくと臨場感がものすごく出てきます。
自分の将来を予見する最も確実な方法は自分でその将来を創ることである。
こういう言葉があります。
私たちはこれから起こる未知のことが怖くてしょうがない。
そういう不安にかられることがあります。
ただ、その不安を回避する方法として、未来を自分が創ってしまえばいいというのがあります。
未来=現実と置き換えてしまえば、現実で起きている臨場感を未来につなげることができます。
未来を未だ来ずで未来と解釈せず、いま未来が現在で起こっているのだと強く確信し、今を最高にすることで未来も最高のまま継続していくのだと確信すればいいのです。
英語の未来に関して言えば、楽天がとうとう英語教育事業に乗り出しますね。2020年には英語が小学校で必修化されます。
今、英語をやっている人はもちろん未来では間違いなく重宝されます。
だからこそ、まさに今、語学に投資している人は間違いなく正しい投資をしています。
2018年から通訳案内士が資格無しでも働けるようになります。
つまり、一般の語学ができる人が、通訳案内士という資格を取らなくても違法性なく、堂々と外国人観光客からお金をとっていいのです。
日本は慢性的に通訳者不足なのです。
オリンピックに向けて訪日外国人が多数、日本に訪れるのにも関わらず、通訳する人がいないのです。
私は日本にも法人を持っていますが、毎日、毎日、日本語学校へ入学する外国人の卒業証書の翻訳がたくさん仕事として入ってきます。
日本へ留学したい外国人はたくさんおり、彼らが日本の学校に入学するためには、それぞれの国でどこの学校を出たとかどういう技術を習得したかが書いた証明書が必要です。
私の会社にはたくさんその証明書を日本語に訳してくださいというお願いが来るのです。
ちょっと英語ができさえすれば、フォーマットが決まっているので、そんなに難しいことではありません。
特許翻訳となると莫大な翻訳料が在宅で稼げます。
語学の強みは在宅で稼げ、かつ、家から出なくても、出金しなくても稼げるのです。
また世界相手なので24時間仕事が入ってくるのです。
未来の話を絵空事のようにまだ3年あるという感覚で聞く人と、未来で起こることは現在で処理する人との差は大きいです。
語学で稼げないと思っている人はぜひ10月20日(金)のグローバリストの反転授業に来てください。
どうやったら語学がマネタイズに結びつくかをこれでもかというくらいにお教えします。
語学を勉強しアタマがだんだんと良くなりながらお金も稼げるという最高の職業【グローバリスト】
ぜひぜひ、真のグローバリストになるために私に会いに来てください。
自分のセルフトークの中身を強い肯定に変えて、絶対に語学で身を立てると連呼してください。
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