IROAS(イロアス) 公式メディア

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ユダヤメンターのマネーブロックの話

白石です、

最近、ユダヤのメンターと毎日のように会話をしています。

毎日発見の連続で、今まで自分がどれだけ「知らなかったのか」を気づかされています。

ユダヤの教育は本当に素晴らしく「こうした教えを探していたんだ!」と、とても嬉しく思っています。

10月1日から解放されていきますので、本当に楽しみにしていて欲しいのですが、

ここでは、『マネーブロック』の話が興味深かったので、そちらをシェアします。

マネーブロックを外す。ということは、専門用語でいうと『閾値の拡大』といいます。

閾値っていうのは何かというと、

『下のライン』と『上のライン』があります。

下のラインっていうのは、簡単に言うと、

「さすがに銀行残高3000円になると、もうまずいよね。家族もいるし、なんとかして這い上がらないとまずいよね。」

といった、ここまで下がると、なんとかして頑張らなければならない。と感じるラインのことを指します。

これを下の閾値と言います。

このメールを見ている方は通信環境があってこれを見ているわけですので、下の閾値は、しっかりと持っているわけです。

『問題は』

メンターは言います。

『上の閾値がめちゃくちゃ低いってことだ』

閾値には、上の閾値があります。

それは、例えば、『これ以上稼ぐと、税金とかも大変だし、面倒も増えそうだし、車もあるし、もう、これくらいでいいよね』といった

これ以上稼ぐことを本当の意味では望んでいない上限のラインのことを言います。

『いや、私は1億円稼ぎたいんです!』

と、言いますが、本当に思ってはいない可能性もあります。

もし本当に上の閾値が1億円といった金額であればとにかくなんとしてもどんなことがおこっても稼ごうという気持ちになるはずです。

もし閾値の上のラインが年収400万円程度に設定されていくと

『愛はお金じゃ買えないよね』

『これ以上稼ぐと悪さに走って家族の中が悪くなるよね。』

『お金持ちって、悪い奴が多いよね』

といった形で、稼げなくなるように設定がされます。

そして一時的に、自分の閾値以上の金額を稼いでもなぜか、徐々に収益が下がっていき自分の閾値の中に収まるようにできているのが人間のメカニズムなのです。

経済的な成功は閾値の中で一生が終わる。

そうです。

この上の閾値が狭いと、どれだけ稼ぐための方法を学んでもなぜかその閾値に収まるような成果しか出すことができないそうです。

この閾値を引き上げる方法は、

『一流に触れる』ということだそうです。

一流のものを買ったり、一流の空間にいったり一流の学びをえたり、、いろいろな一流に触れることで閾値が拡大し、お金を稼げる上限が広がっていくということを聞きました。

これは本当に当てはまります。

情報起業から、事業化になろうと思ったのも、1億円稼ごうと思い、現実化したのも、すべては一流に触れるという体験をしてきたからです。

本当に当てはまります。

なので、これからHero’s Journeyは、新ブランドになるにつき、閾値を上げていくような取り組みも行っていこうと思いました。

一流にたくさん、触れてください。

もちろん、Hero’s Journeyで提供される一流の学びに触れることで、閾値はあがっていきます。

ですがやはり、一流の空間、一流の人、一流のサービス、と直に触れ合うパワーにはかなわないこともあります。

これから、一流に触れられる機会をどんどん創作していきます。

楽しみにしていてください。

白石達也

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