ビジュアルクリエイター マサルです。
いま、会員サイトで配信されているコンテンツを洗いざらい確認して、修正編集などを行っている中で改めてほぼ全てのコンテンツを視聴しています。
色々なジョブがあり、色々なメンターから色々なコンテンツが提供されています。
これからも、まだまだ増えていくのですが、どのジョブを学べばいいか、何から学ぶのが良いかと迷ってしまう方もいらっしゃると思います。
ですので今回は、撮影、編集も担当し、ほぼ全てのコンテンツ内容を把握している私から、私の独断と偏見による、おすすめジョブをご紹介させていただきます。
オススメの前提として、これからインターネットを使ったビジネスをして収入を得ていきたい、という方に対するオススメです。
スバリ、私からオススメするジョブは、「コピーライター」です。
インターネットビジネスをしていくだけなら実はコピーライティング能力は不要です。
え?コピーライターがオススメなんじゃないですか?と思われると思いますが、
コピーライティング能力がなくてもFacebook、LINE@、ツイッター、メルマガ、ブログ、動画などで情報発信をしていくことはできます。
実際に、コピーライティングを学ばずに情報発信をしている方も多いと思います。
ですが、ここに、コピーライティング能力が加わるとどうなるか。
それは、お金につながりやすくなります。
ただ情報を発信することは誰にでもできるのですが、その情報をお金に変えることが難しいということは多くの方が理解できると思います。
1回の投稿で反応を取れるのか、取れないのか、1通のメールで反応を取れるのか、取れないのか。
ここの差は、やはりコピーライティング能力で圧倒的な差がつくことになります。
私自身ビジュアルクリエイターとして動画を作るのですが、コピーライティングを昔に学んでおきたかったといつも思います。
今も学ばないといけないなと思っています。
動画を作るにも、スクリプト(台本)があり、ナレーション原稿、文字テロップなど、言葉や文字を扱うことが基本になります。
良い動画を作るには、結局、動画になる前のスクリプト(台本)が良くなければ良い動画になりません。
ここで言う、良い動画とは、売り上げとか集客などの成果に結び付くということです。いわゆる「売れる動画」です。
この売れる動画は、売れる台本がないと作ることができません。
また演出するにしても、出演者にどの単語を使ってもらうのか、どの感情を刺激するのか、ベネフィットをどう映像で見せていけるかなど考えていく必要もあります。
視聴者の心や感情をどう動かすか、行動してもらうかということを動画に反映させるには、マーケティング、心理学や脳科学などの知識も必要になります。
そして、それらの知識を学べるのが、コピーライターです。
これはどのジョブを選択されている方にも共通して言える事で、コンテンツメイカーでも、メディアディレクターでもビジュアルクリエイターでも、トレジャーハンターでも、コピーライティング能力があれば、そのスキルによる成果をさらに向上させられる事は間違いありません。
と、今回、このコピーライターを推しているのは別にコピーライターのメンター上村さんから札束を積まれて賄賂をもらっているわけではありません(笑)
ただ単純に、修正作業などでコピーライターコンテンツを視聴してたらなんて充実した良いコンテンツなんだ!と、改めて思ったからです。
ぜひ、ジョブ選びの参考にしていただければ幸いです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。
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