IROAS(イロアス) 公式メディア

IROAS(イロアス)の公式メディアです。IROAS(イロアス)が運営する一般公開型のオウンドメディア。日々進化を続けるIROAS(イロアス)の「今」や壮大な世界の中で起こる軌跡をご紹介します。

ベクトルは外へむけなさい

Let’s get language freedom.
国際言語学者の溝江達英です。

今日、京都から戻って来ました。

ネット業界の超大物の結婚式の主賓スピーチを頼まれ行って参りました。

顔出しを一切することなく基本はメルマガのみで数億円の売上をあげている人です。式に出席していた方も業界の有名人がおり同じテーブルで話しがはずみました。

話をして再確認したのは突き抜けている人は確固たる自分の道があるということです。

当たり前のようですが、どうしても自分の道をやはり再確認しなければならない時があります。

ただ自分の道というだけではなく

うまくいっている人に共通していることは

自分の道がつながっている未来は常に世の中を良くすることにベクトルが向けられていることです。

余裕がない時はどうしてもベクトルが自分だけに向きがちになるのですが、苦しい時ほど、確固たる信念を持って、発信ありきを主体で進むと世の中も良くなれば、自分の人生も上向いてきます。

自分が情報発信することで見知らぬ誰かが救われる。

この確信が自分を強くします。

毎週、メルマガを書くメンターも常にその気持が根底にあるはずです。

子を持つ母は強しといいますが、母親も子にベクトルが向かうことで自分だけだったらくじけてしまうかもしれないことですら愛する我が子のためだと思うと乗り越えられてしまいます。

ひるがえって考えてみて、皆さんの語学学習のベクトルはどこに向いているでしょうか。

英語ができる自分はかっこいい!

こうセルフイメージを組んだだけでは弱いのです。瞬発的に一瞬アドレナリンが出るかも知れませんが、長続きしにくいモチベーションの上げ方です。

自分に向かうイメージを強くするだけではベクトルが外に向いていないので、自分を強くしにくいのです。

例えば、英語ができない自分を晒すことは、自分を下げる行為で抵抗感がある人もいるでしょう。

もしそう考えるならば、ベクトルが自分にしか向いていない証拠です。

できない自分が頑張って成長する姿は語学ができない人の光になると発想できれば強くなれます。

自分だけにベクトルが向いていると、恥ずかしいからやらない!という選択肢が一番最初に思い浮かんでしまうのですが、ベクトルが世の中をよくしようと外に向かう人ならば、自分の失敗が多くの人の勇気になるという視点を持つことができます。

近日行う反転学習では、現状できない自分ですら自分に勇気が持てて、内なるベクトルをより外に向ける力を育てたいと思います。

こうすることで、いままでどうしても勉強が苦痛でしかなかった人が勉強が面白いと思えるように変身します。

勉強=つまらない

勉強=続かない

こういう人の多くは自分のアタマの中に、何千回、何万回も、

これやって何の意味あるの?

この問いばかりがアタマに流れています。

こんなの意味がない。こんなことやっても儲からない。

自分にだけベクトルが向くと自分に意味のないものと見えてしまうもののすべてを拒絶します。

世界はことばでできています。

脳内会話を何万回も繰り返す毎日。

自分との会話の方法を変えることが人生を変える最も確実な方法です。

語学はもちろんのこと、語学を通じて自己変革を起こしましょう。

勉強が面白いと心の底から感じられるようになりさえすれば、後は何も言われなくても自分から勉強することがオートメーション化します。もうそうなってしまう自分を作れたら最強です。

人にも求められて自分も成長できる。そんな新しい自分を創りましょう。

ぜひ私に会いに来てください。

会うだけであなたの人生に大変革をもたらします。

近日、反転授業の応募を開始しますので、楽しみにしていてください。

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