ビジュアルクリエイター マサルです。
ビデオコンテンツを作る時にはいつの時代にも変わらない制作の流れがあります。
商品となるコンテンツビデオ、プロモーションビデオ、セールスビデオなど作るビデオの種類が変わってもこの制作の流れは変わりません。
基本となるこの流れさえおさえてしまえば、どんなビデオでも作れるようになります。
今回は、このビデオ制作の流れをご紹介します。
大きく分けて、8つのステップに分かれます。
1:企画構成・台本作成
2:世界観作成
3:撮影場所リサーチ・決定
4:衣装リサーチ・用意
5:機材、備品準備
6:撮影準備
7:撮影
8:編集
ビデオを作ろう!となると、
1:撮影
2:編集
というように、撮影と編集の二つしかないと思われている方が多いのですが、それでは良いビデオは作れません。
Facebookなどにパパッと配信するようなスナップ動画なら問題ありませんが、販売する動画やプロモーション用に使い、動画でお金を発生させたい場合は、丁寧に制作をした方が結果に繋がります。
制作の流れを見ると、7番目、撮影
8番目、編集というように撮影、編集は最後の方の項目になっています。
そうなんです。
ビデオ制作で大事なのは、撮影編集よりも前の準備段階にあります。
この1から6までの準備を入念に行うことで価値の高いビデオを作ることができます。
この準備を怠ると、視聴者にとっては何も価値を感じることのない、見るだけ時間のムダだというビデオになってしまいます。
見ていただく方に、価値を提供したいと思う方はこん準備に時間をかけるようしてください。
今回は、ビデオコンテンツ制作には永久不変の8つのステップがあることをお伝えしました。
このビデオ制作の流れ8ステップのポイントについてはビジュアルクリエイターステージ4で学習することができますので、ぜひご視聴いただければと思います。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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