ビジュアルクリエイター マサルです。
先日YouTubeが広告掲載の最低基準を視聴回数1万回にするという方針を明らかにしました。
これは過激動画に広告が掲載されたことで、多くの企業が広告掲載を取りやめていることへの対策のひとつですが、これからはより厳しくコンテンツ内容も判断される流れになってきました。
過激動画だけへの対策ではなく他の動画から不正にコンテンツをパクリ、広告収入を得ようとするスパムTuberを排除する狙いもあるようです。
これはYouTubeに限らず、Facebookでもブログでもメルマガでも同じだと思いますが、良いコンテンツだけが生き残るというのは今も昔も未来も変わらないと思います。
私もグレーな動画チャンネルを幾つか作ってきてたくさんチャンネル削除されてきた経験もあります。
そういうチャンネルは、短期的に莫大なアクセスを集められ広告収入も得られましたし、アフィリ収入へと繋げることもできました。
しかし、長期的に安定的に続くことは少なく、YouTubeの監視の網に引っかかり削除され、翌月には収益がゼロに変わるなんてことも当然あります。
そこでしみじみ思うのは、せっかく自分の貴重な時間を費やしてきたんだから、数年先にも活かし続けられお金に変えられる、資産になるものを作っておけば良かったということです。
YouTubeで視聴数が増えたり、チャンネル登録者が増えるには、3か月、半年、1年とかかかります。
そして、やっと増えてきたな、と思ったら、チャンネル削除されるという現実が待っています。
しかし、それはグレーなチャンネルだから仕方がないことです。
私は、動画マーケティングのテストの一環としてグレーなチャンネルも運営してきましたが、もちろん本命のオリジナルコンテンツのチャンネルも運営しています。
やはり、そのオリジナルコンテンツの方がお金を産み出してくれますし、資産になっています。
これから、何年たっても活き続けますし時間をかければかけるほど、価値も高くなるでしょう。
これは、YouTubeに限ったことではなく、Facebook、ブログ、HP、メルマガなど情報発信する場合、全てにおいて価値ある情報であるか、コンテンツ力があるかが何よりも大事になります。
コンテンツ力があれば、スマホ動画でも、WEBカメラ動画でも、ただPDFを画面録画しただけの動画でも、多少画質や音質が悪くても売れるものは売れますし役立つものは喜ばれます。
ですので、動画を作る、情報を発信するなどという行動や作業だけに価値をおくのではなく、まずは、価値ある情報であるかどうかを第一に考えていくことが何よりも大事になります。
そうした、価値あるコンテンツ企画ができたら、ビジュアルクリエイターのコンテンツでは、情報発信で役立つ色々なタイプの動画作成方法を学ぶことができますので、ぜひ活用いただければと思います。
そして、ビジュアルクリエイター、ステージ4を公開させていただきます。
これは、ビジュアルクリエイターのあなたが、優良なコンテンツホルダーとJVする時に、どのようにビデオコンテンツを作っていけばいかということをステップバイステップで学習することができます。
実際に私がグローバリスト溝江先生とコンテンツを作った時の実例を使って、ステージ後半では映画のメイキング映像のように実際の撮影現場の様子を見ながら学習することがます。
このステージ4のスキルを身につければ誰とでもジョイントしてビデオコンテンツが作れるようになります。
ポイントを絞ってシンプルにまとめて学びやすいように構成されていますので素早く学習することができます。
今後JVをたくさんしていきたいというビジュアルクリエイターの方は、楽しんで学習していただければと思います。
またビジュアルクリエイター以外の方も、コンテンツはこうやって撮影してるんだ!?という、普段見ることができない撮影の裏側を見ることができます。
コンテンツメイカーの方であれば、あなたが撮影される時のイメージトレーニングとして、情報発信スキル、スピーチ、パブリックスピーキングなど溝江先生から学べることが大量にあります。
コピーライターの方であれば、出演者に言ってもらいたいことを言ってもらうためにこんな感じで打合せ相談しながら決めていくんだ、ということなど現場でしか分からないことが学べます。
これから良いビデオコンテンツを作りたいと思う方は、ぜひ学習いただければと思います。
それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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